住宅ローンを組んで7年経った今感じていること
結婚してから15年程ずっと借家で暮らしていました。
私としてはこのままずっと借家暮らしをして、退職近くになるまで貯金を貯めあまり借金をせずにマイホームを購入したいと思っていました。
ところが家内がやはり早くマイホームが欲しいと言い出し、7年前についに住宅を購入することに決めました。
いくつか物件を見たのですが、その時点での貯金を頭金にしてもなかなか買えるものがなく、結局家内の実家から1000万円程補助してもらい、それと自分の貯金500万円を頭金にして、住宅ローンを4000万円借りました。
住宅ローンを借りた先は、勤務先の給与振り込みをしている銀行を選びました。
それなら毎月の引き落としが面倒にならないと思ったからです。
35年のローンを組みましたが、借りた時にはそんな大金を借りてしまい、この先ずっと返していけるのかどうかとても不安な気持ちになりました。
当時は金利が非常に低く、優遇金利もついて最初の3年間は割と返済額が12万円くらいと安かったのですが、その後は変動金利となり一気に15万円くらいに上がり結構返済がきつくなってしまいました。
それでもまだ金利は低いのですから、この先金利がもっと上がったらどうなってしまうのだろうと、とても不安な気持ちは続いています。
借金して良いと思ったことはあまりなく、倹約するようになったことくらいでしょうか?
この先も収入はどうなるかわからず、毎月の返済も大変になってきたので、ついに生命保険等も解約しないといけないかな、と考え始めています。
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