はじめて消費者金融を利用したきっかけと、体験談
2013年09月03日
一人暮らしで、無計画な消費により(飲食や遊び)、カードローンや家賃の口座引き落としが出来ない状態になってしまいました。
親に借りることも可能でしたが、余計な心配をかけたくないので、プロミスを利用することにしました。
プロミスを選んだ一番の理由は、コマーシャルでよく知っている大手業者の中で、自宅から一番近いところに有ったからです。
また、知人から「金利やサービスはどこも同じ」ということを聞いていましたので、特に業者に拘ることは有りませんでした。
消費者金融を利用するのは初めてでしたので、初めは不安でしたが、店舗内も明るく、店員の対応も丁寧でしたので、特に怖い思いをすることは有りませんでした。
借りた金額は、15万円で、毎月の返済額は5,000円程度だったと思います。
当時の給料は、それなりに有りましたし、毎月の利息もそれほど多額ではありませんでしたので、節約の意識は芽生えましたが、生活スタイルが大きく変わることは有りませんでした。
飲みに行く回数が、若干減りました。
返済は、プロミスから指定されたよりも速いペースで進みましたので、特に困った事は有りません。
逆に、節約、金銭管理という意識が強くなった点で、良かったと思います。
しかし、給料がもう少し少なく、順調に元本を減らすことが出来ず、逆に増えていくような事が有ると、利率が高いだけに怖いなという思いは有りました。
順調に返済を進めていると、プロミスの社員から、「もっと借りることが出来ますよ」といった主旨の電話が時々入り、対応がすこし面倒くさかったです。