今の家を購入したのは約13年前(2003年頃)です。家を買うまでは古い公団住宅に住んでいました。かなり古い建物で狭いにも関わらず、8万以上も家賃を払っていました。そんなに払い続けるのはもったいないとかなり前から考えていて、マンションを始めの頃は探していました。しかし、当時は住宅ローンの金利がかなり高く4%くらいはあったと思います。それだけ、金利が高いと返済額もかなり高くなり、なかなか購入するという決断までには行きませんでした。ところが、’95〜‘96年頃から金利が急激に下がり始め、1%代にまでなると、これは買えるのではと思い始めたのと、周りの知り合いが購入したという話を聞き今が買い時と考え始めました。
そんな中で、そのころ住んでいた家の近くでも一戸建ての家が買えないことが無いということに気づき、4〜5個の物件を見て回るうちに、某住宅メーカーのセールスマンの対応がすごくよかったのもあったのと、比較的、当時の家から近く子供の通学にも支障がでない物件が見つかったために購入を決断しました。物件で注文住宅で、土地と建物を合わせて3700万円くらいだったと思います。そのうちのローン部分は2800万円でした。
金利は2%を切る1.8%くらいの変動金利で返済額は月々8万円弱、ボーナス時15万円程度の31年ローンでした。それからは、変動金利ということで、金利の上昇したらどうしようと不安でしたが、ほとんど金利上昇もなく、問題なく返済は出来ています。むしろ繰り上げ返済をなんどか行い、早めにボーナス返済分を返してしまい、今は月々の返済のみになっています。途中で妻の親からの補助や、私の親からの遺産金などによりまとまった額を繰り上げ返済できたのが大きかったと思います。ローン返済が苦しくなるようなことが今まではなかったのが幸いです。まだ、返済は15年以上残っていますが、定年退職金で完済は可能であり、それでも若干、余裕はあるという感じです。
とにかく繰り上げ返済をこまめに行うことは重要なのではないかと思います。すこしでも余裕の資金ができたら繰り上げ返済に回すのが重要と思います。
それから、家を購入してからは、贅沢な暮らしはしないように心がけました。小遣いは2〜3割は減りました。実家に帰る頻度も減りました。でもこの年のなると親も亡くなったりして、必然的に実家に帰る回数は減っていきました。
今の低金利の時代は、自分の収入に見合った物件を選び、ある程度の頭金を用意できれば、それほど無理することなく返済は可能ではないかと思います。