人生初のローン~アメリカでの新車請購入とカーローンの実情

アメリカに引越ししてくるまでに、ローンというものを組んだことがありませんでした。

理由は、利息を払うのが嫌という単純な理由だったのですが、アメリカに引越ししてきてとうとう私たちも始めてのローンを組むことになりました。

初めてのローンは車購入のためのものでした。

アメリカは日本とちがって、中古車の値段がとても高いのです。

いままで数十万円で変えていたような中古車でもこちらでは百万円以上というのがあたりえのレベルでした。

中古車も新車もそれほど値段が変わらないのなら・・・ということで始めての新車購入をしました。

そのときに組んだのがカーローンです。

コンパクトカーで150万円ほどの借り入れをして、自分の利用している銀行からカーローンを組むことにしました。

5年ローンで月々の支払いは3万円ほどです。

世界的な不景気とはいってもアメリカの利息は日本に比べるとまだまだ高く5パーセントくらいありました。

3年たった今でもローンを払い続けていますが、日本の低い利息がとてもうらやましい限りです。

アメリカでは車は生活上一人一台が必須なので仕方ないのですが、日本くらい中古車の値段が下がってくれると本当にたすかるのに・・・・という心境です。

もうしばらくすると、日本への帰国が決まっています。

カーローンは5年間の契約なので、ローンを終わらずに、車を売却して、残りのローンに返済する予定ですが、ローンの残高以上の金額で車が売れることを願っております。

[PR]
債務整理に関する手続きを行ってくれる弁護士、司法書士を掲載
債務整理の情報サイトのご紹介