総額5500万円の新築マンションを頭金1500万円、住宅ローン4000万円で購入しました。

我が家がマンションを購入したきっかけです。

会社の家賃補助の賃貸マンションの家賃が、一定期間利用したので上がること。

さらに長女も次女も大学まで通いやすいところに住んでいました。

近隣にいっそのこと資産価値の高いマンションを購入すべきだと考えてマンション探しを始めました。

2ヶ月ほどで目当ての物件に

実際には2019年の3月にマンションを探し始めました。

ピンポイントでお目当ての新築マンションにたどり着き、2019年5月に入居しました。

前述の通りピンポイントでマンションを見つけることができたので他の候補はありませんでした。

購入したマンションは、3LDKの80平米

マンションの広さは、3LDKの80平米です。

決め手はなんといっても人気エリアであったこと。

今後長期的に見て値段が下がる可能性も低くと思いました。

なので、いざと言う時に売却しても、それほどマイナスにはならないと考えたからです。

当時の我が家の収支状況

我が家の収入が私が950万円、家内のパートが100万円。

合計すると毎年少しずつ差は、あるものの1000万円以上はある状況です。

ところが子供たちは中学から私学に通っております。

長女と次女の学費だけで、毎年200万円以上かかると言うのは非常に苦しいところです。

私は手取りで700万円程度なので、家内の収入と合わせれば、それほど苦しい生活にはならないはずです。

が、マンションを購入するときには、学費も考えると、さすがに躊躇した次第です。

購入予算

実際にマンションを購入する際には、シミュレーションをしました。

予算は想定していた5500万円。

住宅ローンは毎月駐車場、管理費込みで120,000円でした。

これは、イメージ通りでした。

住宅ローンに関しては、不動産会社から紹介を受けた提携ローンで、最も金利が安い三井住友信託銀行と契約をしています。

勤務先のネームバリューもあって審査は全く問題なく通りました。

生活費のことも考え住宅ローンの返済期間は30年。

三井住友信託銀行の住宅ローンの利率は1.1%です。

返済の内容と生活の余裕度

住宅ローン払い始めて1年2ヶ月が経過します。

毎月の生活費から見ると、会社の家賃補助の賃貸マンションは、毎月70,000円支払っていたので、50,000円の支出が上乗せになります。

さらにボーナス時に30万円を支払うので、それなりに生活は厳しくはなっています。

しかしながら子供たちの学費は以前購入して、転勤の際に売却して利益を得た不動産があります。

そこから補填していますので、住宅ローンの支払いながらでも何とか生活ができている次第です。

昔からあまり節約が得意ではない我が家ですが、さすがに外食を減らす事は気をつけています。