総額4千万円の一戸建て住宅を、3千万円のフラット35の住宅ローンの融資を受けて取得しました。

総額4千万円の一戸建て住宅を、3千万円のフラット35の住宅ローンの融資を受けて取得しました。

賃貸アパートでの暮らしは、プライバシーが保護されていない気がしていていました。

近場に条件の良い土地が出ていたことから、一戸建てを購入することにしました。

2ヶ月で即決

本来なら、じっくり比較や検討をすべきなのでしょう。

ですが、子供たちの学校の問題もありました。

またすんなり希望に適う土地が見つかるかも分からなかったです。

なので、2017年8月頃から、ものの2ヶ月で決めることになりました。

土地の広さや通学路までの安全面が決め手

候補というものもなく。

6歳の子供と2歳の子供の成長に合わせるために、土地の広さや通学路までの安全面が決め手にはなりました。

購入することになった土地は、60坪で建物35坪、3LDKの間取りに仕上がりました。

住宅ローン、予算は4千万円。その頃の生活状況

住宅ローンの問題も無視できないのです。

主人が働き盛りの35歳で家づくりを考えることにしました。

予算は4千万円ぐらいを考えていました。

当時の主人の手取り収入は40万円。

ただ、生活費に20万円は消えてしまっていました。

返済を月5万ほどで検討

月々、アパートの家賃同様に5万円ほどの返済を考えていました。

そして、民間のフラット35に申し込みました。

住宅ローンの申込までに不安だったこと

資金計画は立てていました。

また、自己資金と親からも援助してもらっていたのです。

なので、資金繰りはなんとかなったものの、融資実行までには仮審査と本審査がありました。

取得希望の不動産が自分たちの属性からみて、相応でない可能性もあると説明を受けました。

もしかすれば、審査落ちするかもしれないことが懸念材料でした。

主人の健康状態にも問題がありました

もうひとつは、フラット35の場合には団信に加入することが条件。

ですが、主人の健康状態がその当時思わしくなかったことも気にかかる点でした。

購入することになった住まいは、4400万円ほど

実際、購入することになった住まいは、4,400万円ほどになりました。

自己資金が870万円。

親からは600万円を出してもらい、融資は3千万円です。

当初の金利は、10年間1.18%、11年目以降1.48%のフラット35(金利Aプラン)を選択しました。

返済は35年。

で当初10年間は、月々61000円、ボーナス157,000円という内訳です。

ローンの返済状況

現在も住宅ローンを払っています。

3年経過していて思うことは、自分たちの趣味で家計が圧迫されないように、です。

切り詰めるところは切り詰めるなどの節約は常に実践しています。

私も子育ての合間に、パートに出ることを考えてます。

どうしても、子供たちの教育費も負担になってくることもあります。

早々と完済できる方向を意識すれば、少しでも収入を増やす必要もあるのかとも考え、行動しています。