総額2350万円の建売中古住宅を頭金500万円、住宅ローン1850万円で購入しました。

総額2350万円の建売中古住宅を頭金500万円、住宅ローン1850万円で購入しました。

家を購入したきっかけは、転職でした。

それまでの住宅は賃貸マンションで、会社からの家賃補助がありました。

が、転職後は家賃補助が無かった為、賃貸では借りた分だけ損をすると思い、購入に踏み切りました。

その為、購入の検討は、実際に購入する2か月前の2017年2月頃に始めました。

2か月の検討期間で購入にまで至りました。

住宅の最終候補は5つ程

時間があまりなく、住宅の最終候補は5つ程。

約1か月で無数に近い家の中から候補を絞る作業をしまいた。

30候補から10候補、10候補から5へと絞っていきました。

最終的には候補の5住宅を内覧し、決めました。

決め手は、立地・間取り・価格を夫婦で気にいったから

決め手は自身が一番気に入った家と妻が一番気に入った家が同じであった事でした。

他の候補との違いは立地、間取り、価格が良かった事です。

坪数は56坪で、間取りは4LDKです。

購入当時の家計の状況

購入当時の年齢は33歳。

手取りの収入は約800万円、ローンを除いた生活費は月15万円から20万円でした。

購入に関し、総額の予算は2500万円で、月々の返済は40万円で計画を立てました。

住宅ローンは、ホームアンドブリッジ

ローンはホームアンドブリッジという所に申し込みました。

ローンの申し込みで大変だったのは、転職により住宅購入となった為、一般の銀行ではローン審査が通らかったことです。

利子の高い街の金融機関に頼らなくてはならなかった事です。

実際に購入した不動産は諸費用を含め、2420万円。

現在のペースで支払いが完了する場合、利子を含めて2600万円になる見込みです。

月々の支払は平均40万円で継続しております。

購入に際して、自己負担額は頭金の500万円、住宅ローンの総額は3200万円の15年ローン、利率は年利3.99%でした。

ローンの序盤に子供ができて、一気に苦しくなりました。

現在住宅ローンを払い始めて4年目になります。

住宅ローンを払い始めて生活のレベルは変わりません。

が、自己の出費についてより敏感になり、なるべく無駄を省こうと努力するようになりました。

住宅ローンの支払いは1年目後半から2年目序盤が一番苦しく、きっかけは子供ができた事でした。

ローンが苦しくなり、当初の目標月額返済金額を減らし、対処しました。

具体的には3か月間ローン返済を、月額40万円から20万円に減らしました。

住宅ローンを返す為に実践していること

住宅ローンを返す為に実践していることは、何にどれだけお金がかかっているか分析し、無駄を省くことです。

気をつけているのは、節約と無駄を省くことを一緒にしないことです。

生活レベルを下げずに返済する為に、多少の贅沢は必要です。

その分、不必要な出費(電気代、電話料金など)で省ける所を省こうと努力しております。

他には返済スピードを上げるために収入を上げようと努力もしております。