1900万円の中古一軒家を頭金100万円、住宅ローン1800万円で購入しました

結婚を控えて2006年5月ごろから新築中古問わず、家探しを始めました。

ここと言う場所が決まっていなかったため、3市にわたって家探しをしました。

土地探しを含め、20ヶ所以上見て回りました。

今の家を購入することになった決め手

1900万円の中古一軒家を頭金100万円、住宅ローン1800万円で購入しました。

最終的な購入に至ったのは、区画が整理されており、閑静な住宅街で、住みやすそうだと感じたからです。

また中古住宅とは言え、家がしっかりしていることが大きかったです。

 

当時、手取りは25万ぐらいだったかと思います。

購入当初は30年固定金利で2.98%の利率でした。

毎月7万円ほどの支払いでした。

現在は1.2%の変動金利に借り換えをして、支払い期間を短くしました。

12年のローンを組み、毎月8万円ほどの支払いをしています。

住宅ローン、あと12年です。

今のところ、2006年から2028年までローンを組んでいることになりますので、10年分支払い済み、あと12年残っていることになります。

住宅ローンの毎月支払額ですが、それまでの賃貸の家賃とほぼ同額にした為、特に負担はありません。

家計を圧迫するほどの金額にしなければ、普通に外食をし、子供たちと旅行に行ける余裕もあります。

住宅ローンは借り換えしてもお得な場合もあります。

私たち夫婦はリスク回避の考えから、当初は固定金利で支払っていましたが、この間も2年に1度の割合で繰り上げ返済をしていました。

少しでも返済期間を短くしたいと考えていたからです。

今年住宅ローンの金利がとても低いので、変動金利に切り替えることにしました。

切り替え手数料等を考慮しても、支払い額が減ることがわかったからです。

支払い期間を短くし、経済状況によって金利が上がる前に支払いを終えたいと考えています。

私たちの場合、毎月の支払額が少し上がりましたが、特に負担は感じていません。

家計診断をして交遊費、通信費等時々見直しています。

買い物などで節約することも大切ですが、家の中で少しずつできることを心がけています。

ローンを組む時は、自分たちの生活に無理のない範囲で組むことをお勧めします。